2008年02月04日
歩いてわかる描いて見えるあなたの街レポート1
ご報告がたいへん遅くなってしまったのですが、
去年12月、吉野忠夫さんの絵図日記講座
「歩いてわかる描いて見えるあなたの街」に参加してきました!
参加の皆さんの作品、どれも個性がにじみでていて、
眺めていても楽しかったです。
さいたまの氷川参道を歩いたときの絵図を、
ご紹介しますね。

まずは、下谷さんの絵図。
「歩いてみると、氷川神社の歴史とか鉄道のまちっぽいところとか
どんどん見えてきておもしろかった!」と、コメントがあります。
眺めているだけで、長~い参道の様子などがわかって、オモシロイ。
絵の力は、大きいですね。

お次は、冨田さんの作品。
大宮駅の賑わい、道標の庚申塔がダイナミックに描かれています。
右下の日付の下、「そのあと同窓会へ」というのが、いいですね。
書いた人も思い出になりますし、見ている方も、想像が膨らみます。
・・・・・・・・・・
ポイントさえ抑えれば、誰だってその人らしい絵図がかけるんですね。
次に、続く
⇒熱中生活応援ブログ
2007年05月13日
糸井重里さん「お金で買えないものがほしくなる」熱中生活フェス

熱中生活フェスタ2日目の昼、イベントステージに
コピーライターの糸井重里氏が登場。
ステージのテーマは、「みんなでつくろうおいしい野菜」。
糸井さんが出合って感激、
応援団をつとめ、DVDまで出してしまった
永田農法で作られた永田野菜についての話でした。
印象に残ったのは、
「野菜づくりというのは
農業のジャンルにあるものかもしれない、
でも、農業というと自分とはかけ離れたものになってしまう。
僕のなか野菜づくりは、
“食いしん坊”と隣合ってるものなんだ。
タテの軸、横の軸、いろんな軸を自分の中にもって、
野菜づくりと自分なりに関わりあったらいいのでないか。
自分は団塊の世代の真ん中にいるけれど、
今、お金で買えないものがおもしろいし、
お金で買えないものがほしくなる。
野菜づくりのスリル、発見、収穫の喜び、
同じものはひとつとしてない。
野菜づくりは、
お金で買えないものだという点でも
よい趣味になる」という話。
柔軟な人だなぁと思いました。
コピーライターの糸井重里氏が登場。
ステージのテーマは、「みんなでつくろうおいしい野菜」。
糸井さんが出合って感激、
応援団をつとめ、DVDまで出してしまった
永田農法で作られた永田野菜についての話でした。
印象に残ったのは、
「野菜づくりというのは
農業のジャンルにあるものかもしれない、
でも、農業というと自分とはかけ離れたものになってしまう。
僕のなか野菜づくりは、
“食いしん坊”と隣合ってるものなんだ。
タテの軸、横の軸、いろんな軸を自分の中にもって、
野菜づくりと自分なりに関わりあったらいいのでないか。
自分は団塊の世代の真ん中にいるけれど、
今、お金で買えないものがおもしろいし、
お金で買えないものがほしくなる。
野菜づくりのスリル、発見、収穫の喜び、
同じものはひとつとしてない。
野菜づくりは、
お金で買えないものだという点でも
よい趣味になる」という話。
柔軟な人だなぁと思いました。
動画は、糸井さんが応援団長をつとめる永田野菜の生みの親、
永田照喜治さんを迎えてのシーンです。
2007年05月11日
収集なくして人生なし・やくみつるさん: 熱中生活応援ブログ

漫画家・やくみつるさん(48歳)は、
珍品コレクターとして有名です。
著名人のタバコの吸いがらを筆頭に、
趣味であるコレクションは、現在約50種!
やくさんは、
いま何に夢中? なぜ集めるの?
知りたくなってのぞいてみました、
やくみつるさん、収集熱中生活です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
珍品コレクターとして有名です。
著名人のタバコの吸いがらを筆頭に、
趣味であるコレクションは、現在約50種!
やくさんは、
いま何に夢中? なぜ集めるの?
知りたくなってのぞいてみました、
やくみつるさん、収集熱中生活です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●やくみつるは、趣味のフロンティア。
コレクターとしての主義は、
先人のいない分野を開拓すること。

トイレットペーパー包み紙収集をはじめ、
砂漠の砂、世界各地で汲んできた水、
世界の空き缶で作られたおみやげ品、
観光地におけるキティちゃんスナップなど、
どれも捻りあるコレクションです。
今やくさんが力を入れているのは、
絵のカブトムシ採集。
例えば…

写真左: 角がやけに立派なカブトムシは、
ファッションチェックのあの人から採集。
写真右: ロンドンブーツ1号2号・田村淳さんから採れました。
やくさん、ツブラヒトミカブトと命名。
「家に来た人には半ば義務的に(笑)
描いてもらいます。
誰しもが知っているけど、
正確には知らないだろうものがポイント。
なかなか興味深いカブトムシが採れますよ。
人呼んで、やく家の昆虫採集です」。
日本昆虫協会理事も務める
やくさんらしい趣味ですよね。
●新コレクションが始まるとき。
やくさんのコレクションの種は、
括れるものが3つ集まり、発芽するそう。
世界の三猿「見ざる聞かざる言わざる」コレクションは、
昨年の夏発芽した、新しい趣味。
決め手となった3つめは、
ルワンダ旅行中に見つけたゴリラ版・三猿。
そして4つめには
エジプトで人間バージョン・三猿を入手。
「『見ざる、聞かざる、言わざる』は、
中国より伝来の天台宗の教えと思っていましたが、
世界にあるとは興味深い。
もののついでに集まればと思ってます」と、やくさん。
なんと、
股間を押えた四猿(しざる・写真下)版もあるんです!

三猿コレクション、
さてどこまで成長するんでしょうか。
●やくみつるにとって、収集とは?
力を入れているのは、
コレクション「昭和歌謡シリーズ」。
平凡な名前ですが、中身は凄かった!

写真左: あぶったイカへのサインは、
初めてだったそう、八代亜紀さん。
写真中: 「ちょっとイメージとは違うんですが…
絹の靴下は違いないので」
夏木マリさんにお願い。
写真右: 「普通の風船じゃ小さいので、
業務用を事前に手配しました」
浅田美代子さんと赤い風船。
相手にお願いするときは、
やくさんもドキドキするそうです。
かといって、著名人が自ら吸ったタバコのすいがらを、
「あげるよ」と渡されちゃっては、楽しさ半減。
緊張感があるからこそ価値がある。
「収集とは、
平板になりがちな日常につけるアクセント」
という、やくさんの言葉が印象的でした。
最後に、やくさん取材日の採集物は…とたずねてみました、
動画で、どうぞ!
やくさん、
茶目っ気、洒落っ気たっぷりのコレクション、
これからも増やしてくださいね!
■熱中生活フェスタからのお知らせ
やくみつるさんが
コレクションとともに
熱中生活フェスタに来場。
「やくみつる秘宝館」が
3日間の限定オープンします。
ぜひ鑑賞して、のけぞるべし!
⇒熱中生活応援ブログ
2007年05月11日
落合務シェフ「趣味の料理は気負わずに」: 熱中生活応援ブログ
落合務氏がオーナーシェフを務める「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」は、
日本一予約が取りにくいと言われる人気のイタリア料理店です。
人気の秘密は、
行き届いたサービス、リーズナブルな値段、
そして旬の素材を取り入れた料理のおいしさ!
11日の熱中生活フェスタでは
「フレッシュ野菜で熱中料理」というテーマで
トークショーに出演する落合シェフに、
野菜とおいしい料理について、
ひと足先に話を伺ってきました。
落合シェフ、
おいしい野菜、おいしいイタリアンの
熱中生活をご紹介です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
取材:5/11の熱中生活フェスタでは、
「フレッシュ野菜で熱中料理」というテーマで
お話されると伺っています。
どのような内容か、少し教えていただけますか?

落合シェフ:
冷蔵庫の中に長いこと眠っている野菜、
古くなってしまった野菜を
どうやって、おいしく食べるかについて
話したいと思っています。
イタリア料理は、野菜、肉、魚介類を
バランスよく、使った料理。
料理は工夫です。
いつも、一番いい食材が手に入るとは限らない。
そんな中でもどのように、おいしく料理するか、
コツが伝えられればと思っています。
冷蔵庫の中に長いこと眠っている野菜、
古くなってしまった野菜を
どうやって、おいしく食べるかについて
話したいと思っています。
イタリア料理は、野菜、肉、魚介類を
バランスよく、使った料理。
料理は工夫です。
いつも、一番いい食材が手に入るとは限らない。
そんな中でもどのように、おいしく料理するか、
コツが伝えられればと思っています。
フランス料理を学びに渡仏したことがきっかけで、イタリア料理に転向されたと伺いました。

30年前は西洋料理といえば、フランス料理。
イタリア料理の選択肢はなかったんです。
イタリアに偶然訪れて、料理がおいしかった。
料理は、そこの文化、
生活習慣に触れなければ習得できません。
現地の人に囲まれて、勉強の日々でしたよ。
イタリア料理の選択肢はなかったんです。
イタリアに偶然訪れて、料理がおいしかった。
料理は、そこの文化、
生活習慣に触れなければ習得できません。
現地の人に囲まれて、勉強の日々でしたよ。
フレッシュ野菜とは、どのような野菜を指しますか?
読んで字のごとく、新鮮な野菜ですね。
野菜は食感が大切。
新鮮なものはシャキっとみずみずしいんです。
あと、旬ですね。
ベットラのメニューでも、季節ごとに
旬の食材を取り入れたて提供しています。
値段をおさえた上で、メニューを豊富に
取り揃えることは容易ではありませんが、
みなさんに、楽しみながら選んでいただきたい
という思いで、日々、努力しています。
野菜は食感が大切。
新鮮なものはシャキっとみずみずしいんです。
あと、旬ですね。
ベットラのメニューでも、季節ごとに
旬の食材を取り入れたて提供しています。
値段をおさえた上で、メニューを豊富に
取り揃えることは容易ではありませんが、
みなさんに、楽しみながら選んでいただきたい
という思いで、日々、努力しています。

熱中生活フェスタでは、
糸井重里さんが永田野菜について話します。
落合シェフは、永田野菜とつながりはあるんですか?

永田野菜を手がける永田照喜治さんとは、
30年来の付き合いです。
30年前にローマの空港で偶然出会ったときに、
話したのがきっかけで、
日本に帰ってから、連絡をとったんです。
あのときは、シチリアでキャベツを見てくるって
言ってましたね~。
おもしろい人だなぁという印象でした。
今もちょくちょく、
「旬の野菜、こんなのあるよ」と連絡来ますよ。
永田野菜は野菜本来の姿で育てる方法をとられている、とかで
野菜本来の甘みが出てくるんです。
30年来の付き合いです。
30年前にローマの空港で偶然出会ったときに、
話したのがきっかけで、
日本に帰ってから、連絡をとったんです。
あのときは、シチリアでキャベツを見てくるって
言ってましたね~。
おもしろい人だなぁという印象でした。
今もちょくちょく、
「旬の野菜、こんなのあるよ」と連絡来ますよ。
永田野菜は野菜本来の姿で育てる方法をとられている、とかで
野菜本来の甘みが出てくるんです。

落合シェフのお店でも、
永田野菜を使っているんですか?

一部は永田野菜です。でも全てではありません。
なじみの青果店が何軒かありまして、
いいところのものを、紹介してくれるんです。
なじみの青果店が何軒かありまして、
いいところのものを、紹介してくれるんです。
イタリア料理で野菜は重要?
いや、野菜が、というより、
すべての食材が重要なんです。
チーズやオリーブオイル、トマトホイールは、
イタリア産を使っています。
野菜は、日本産を選んで使い分けています。
吉田牧場のチーズを使っていますが、
20年前に、もってきてくれたんです。
それ以来、私の意見を取り入れ、試行錯誤の繰り返し。
そして、今の味ができたんです。
使う側(店)の意見を生産者が積極的に
取り入れてくれたからこそ、できた味なんです。
すべての食材が重要なんです。
チーズやオリーブオイル、トマトホイールは、
イタリア産を使っています。
野菜は、日本産を選んで使い分けています。
吉田牧場のチーズを使っていますが、
20年前に、もってきてくれたんです。
それ以来、私の意見を取り入れ、試行錯誤の繰り返し。
そして、今の味ができたんです。
使う側(店)の意見を生産者が積極的に
取り入れてくれたからこそ、できた味なんです。
日本の野菜はおいしくなくなった、という声も聞きます。どう思われますか?

大量生産、カタチをそろえるという風潮の中、
味は2の次になったんですね。
カタチがそろってないと、キレイでないと売れない、
だから生産者は売れるものをつくる。
消費者もキレイなものを求める。
味は2の次になったんですね。
カタチがそろってないと、キレイでないと売れない、
だから生産者は売れるものをつくる。
消費者もキレイなものを求める。
最後に、趣味で料理をしている人、はじめたいと思っている人に一言お願いします。

楽しくすることを心がけてください。
上手にしようとは考えないこと。
あと、工夫ですね。
身近な食材。
ちょっと古くなった食材でも工夫次第でおいしくできます。
趣味はお金にならないから楽しめるんです。
気負わず、まずはじめてみてください。
上手にしようとは考えないこと。
あと、工夫ですね。
身近な食材。
ちょっと古くなった食材でも工夫次第でおいしくできます。
趣味はお金にならないから楽しめるんです。
気負わず、まずはじめてみてください。
本日は、ありがとうございました!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
落合シェフは料理を愛し、
料理を楽しんでらっしゃることがとてもよく分かった取材でした。
シェフの料理の秘訣は、
熱中生活フェスタでたっぷりと伺えますよ。
ぜひお越しくださいね。
■落合務シェフの「フレッシュ野菜で熱中料理」
├ 5月11日(金)15:30~
└ 熱中生活★イベントステージ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ラ・ベットラ・ダ・オチアイ
├ 東京都中央区銀座1-21-2
├ TEL 03-3567-5656
├ 11:30~(L.O.14:00)18:30~(L.O.22:00、要予約)
土・祝11:30~(L.O.14:00)18:00~(L.O.21:30、要予約)
└ 日曜&第1・3月曜休
■4月オープン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ ナゴヤ」
└ http://www.la-bettola.co.jp/
■家庭で楽しくイタリアン
「決定版 落合務の基本のイタリアン」講談社刊
2007年05月11日
パラダイス山元さん、マン盆栽教室開催!: 熱中生活応援ブログ

マン盆栽家元・パラダイス山元さん直伝のマン盆栽教室が、
熱中生活フェスタで毎日開催ですよー!
マン盆栽は、
人(マン)などのフィギュアが置かれた盆栽。
小さいのに大木がそびえるように見せる盆栽は、
鉢の中の小宇宙。
フィギュアが投入されたマン盆栽は
また違ったアートになるのが不思議です!
熱中生活フェスタで毎日開催ですよー!
マン盆栽は、
人(マン)などのフィギュアが置かれた盆栽。
小さいのに大木がそびえるように見せる盆栽は、
鉢の中の小宇宙。
フィギュアが投入されたマン盆栽は
また違ったアートになるのが不思議です!

「巨人の星」もマン盆栽

ガチャピンがロッククライミング中?平和なマン盆栽です

象に追われた人が…近くに寄ってみるとかなりの迫力
マン盆栽家元のパラダイス山元さんが、
マン盆栽をはじめたきっかけは、苔、だそう。
近所の下水溝からとってきた(!)
苔に水をやり、手入れし、
「きれいだなぁ」とうっとり眺めているうちに、
「!」
思いついてフィギュアを置いたのが、
マン盆栽誕生の瞬間なのだそうです。
今回の熱中生活フェスタでは、「ゼロから育てるマン盆栽」がテーマ。
会期中毎日先着100名は、
なんとケヤキの苗木がもらえちゃいます。
鉢とフィギュアは、
ずらーっと並ぶガチャからゲット、
お金をかけず手間かけて、
マイ・マン盆栽をつくりましょう!
最後に、パラダイスさんからメッセージですよー。
■ 5/11(金)~13(土)熱中生活フェスタ
└ パラダイス山元直伝★マン盆栽教室
参加無料!
■ 5/12(土) 熱中生活★イベントステージ
└ パラダイス山元の「マン盆栽のススメ」
⇒熱中生活応援ブログ
2007年05月09日
荒俣宏さんの死滅回遊魚採集: 熱中生活応援ブログ

作家、収集家、コメンテーターなど、
マルチな活躍をみせる荒俣宏さん(59歳)。
著作では、小説「帝都物語」が大ヒット。
「世界大博物図鑑」は、
蟲類から哺乳類まであらゆる動物を網羅、
周囲をあっと驚かせました。
他にも妖怪、ピンナップガール…
研究テーマは多岐に亘ります。
並外れた好奇心をもつ荒俣さんが
子どもの頃から熱中しているのは、
死滅回遊魚採集。
「磯採集ガイドブック―死滅回遊魚を求めて」
という本も執筆なさっています。
死滅回遊魚って、なに?
どこが、魅力なの?
荒俣さんの、
死滅回遊魚熱中生活をのぞいてみました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マルチな活躍をみせる荒俣宏さん(59歳)。
著作では、小説「帝都物語」が大ヒット。
「世界大博物図鑑」は、
蟲類から哺乳類まであらゆる動物を網羅、
周囲をあっと驚かせました。
他にも妖怪、ピンナップガール…
研究テーマは多岐に亘ります。
並外れた好奇心をもつ荒俣さんが
子どもの頃から熱中しているのは、
死滅回遊魚採集。
「磯採集ガイドブック―死滅回遊魚を求めて」
という本も執筆なさっています。
死滅回遊魚って、なに?
どこが、魅力なの?
荒俣さんの、
死滅回遊魚熱中生活をのぞいてみました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
死滅回遊魚とは、
黒潮にのって日本の磯に流れつく稚魚のこと。
亜熱帯生まれのため越冬できずに
死んでしまうことから名が付きました。
荒俣家の水槽には、
死滅回遊魚が保護、飼育されています。

撮影: 荒俣宏
ミナミハコフグは、四角い体型がユニーク。
「かわいい」と荒俣さん。

撮影: 荒俣宏
火箸のような色かたちで、楊枝サイズ。
名前もユニークです、ヒバシヨウジ。
荒俣さんが興味を惹かれるのは、
地味で、習性や生態がおもしろい魚。
魚が陸地の生き物とは形・生態も異なる。
独自の発展をとげたのは、
重力の影響を受けない海にいるため。
「魚の観察は、
地球の多様性を目に見えて感じさせる」
と荒俣さんは話します。
沖縄や奄美大島へ、
仲間と稚魚採集旅行にも出かけます。
友人特製の網を持ち、
シュノーケリングしながら
目当ての魚を探す。
警戒心の強い魚を捕まえるために、
1時間以上動かず海に浮かんでいたことも!
溺れていると間違えられたこともあるそうです。
採集成功の喜びは、大きいでしょうね!
魚を自宅水槽に放した後は、
観察の視線も愛情も、たっぷり注ぎます。
水質やエサの変化のため
食べなくなった魚には、エサを手作りしたことも。
様子は「死滅回遊魚観察日記」に記録します。

撮影: 荒俣宏

撮影: 荒俣宏
稚魚が成長する過程で見せる変化にも着目してます。
羽衣のような透き通った美しいヒレを持つ、
ハゴロモハゼの産卵期も、そうでした。
オスの口を大きく開けてメスに近寄る行動(写真上)や、
「婚姻色」と呼ばれる体色の変化(写真下)は、
自然の不思議を目撃する瞬間。
荒俣さん、目を輝かせて見つめます。
「死滅回遊魚採集には、
未知の生態を発見する喜びがある」
と荒俣さんは、語ります。
「知の巨人」荒俣宏さんらしい、
死滅回遊魚採集熱中生活です。
■ 死滅回遊魚に興味が沸いたら…
└ 磯採集ガイドブック―死滅回遊魚を求めて
■ ブログ・荒俣宏のオークション博物誌
└ http://blogs.yahoo.co.jp/aramata_hiroshi
取材協力: NHK「熱中時間」
⇒熱中生活応援ブログ
2007年05月09日
嘉門達夫さんの万博バッジ収集: 熱中生活応援ブログ

♪鼻から牛乳~と歌って世の中を迷いの渦に巻き込んだ、
シンガーソングライター嘉門達夫さん(48歳)。
嘉門さんは、万博をこよなく愛する熱中人です。
嘉門さんにとって万博の原点は、
1970年開催の大阪万博。
なかでも夢中になったのは、
バッジ集めでした。
大阪万博から35年後、
嘉門さんは05年の愛・地球博へ、
同級生とバッジ収集に出かけました。
嘉門達夫さんの、万博バッジ収集熱中生活です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シンガーソングライター嘉門達夫さん(48歳)。
嘉門さんは、万博をこよなく愛する熱中人です。
嘉門さんにとって万博の原点は、
1970年開催の大阪万博。
なかでも夢中になったのは、
バッジ集めでした。
大阪万博から35年後、
嘉門さんは05年の愛・地球博へ、
同級生とバッジ収集に出かけました。
嘉門達夫さんの、万博バッジ収集熱中生活です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●バッジ収集のきっかけは、70年の大阪万博。
70年の大阪万博のとき、嘉門さんは小学校6年生。
家が近くだったこともあり、
21回も会場に足を運んだそうです。
会場へ行くたびに集めたのは、
各パビリオンオリジナルの万博バッジ。
嘉門さんは友人と数を競い合います。
限られた人しか手に入れることのできない
「VIP用バッジ」の存在も発見、
研究に研究を重ねて、
達夫少年が収集したバッジは、64個。
しかし!嘉門さんより上手がいたのです。
同級生の高倉義和さんです。
高倉少年が集めたバッジの数は、101個!
●35年ぶりのバッジ収集対決。
35年後、かつての達夫少年は、
高倉少年へと勝負を挑みました。
決戦の舞台となったのは、
05年に開催された愛・地球博。
ルールは、
非売品のバッジを数多く手に入れたものが勝ち。
2人とも、広い会場内を歩き回ります。
各パビリオンスタッフに
「バッジないですか?」とたずねては、
「ください」とお願い。
スタッフ限定、長久手町限定バッジなど、
レアバッジを粘り腰で獲得してゆきます。
観光客の襟元に目を走らせ、
珍しいバッジを見つけては
嘉門達夫オリジナルバッジ(!)と
交換しようと交渉。
物々交換でレアものバッジを入手するはずが、
逆におねだりされてしまったイエメン館、
マスコットキャラクターのミッフィーちゃん直々に
バッジを手渡してもらったオランダ館、
バッジ一つひとつに、思い出が宿ります。
しびれるグッドデザインバッジも入手。
ポルトガルで福を呼ぶ鳥のバッジは、
形も色遣いも、キッチュ!
チェコ館でバッジを入手して、
35年前大阪万博で手にいれた
チェコのバッジを思い起こしたり。
バッジは記憶もよび覚まします。
高倉名人を引き離して、
嘉門さん49個バッジ獲得!

写真が、採集したバッジ。
上中央に見えるのが、ポルトガル館のグッドデザイン鳥バッジ。
左上のチューリップ型もかわいいですねぇ。
モリゾー&キッコロバージョンも数えきれないほど!
見事です!
小さなバッジをきっかけにして、
世界の人とコミュニケーション。
少年に戻って万博を目いっぱいエンジョイしてた
嘉門さんでした。
取材協力: NHK「熱中時間」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■嘉門達夫オフィシャルページ
└http://www.daipro-x.co.jp
■始まりました!嘉門達夫ブログ「嘉門流」
└http://mycasty.jp/kamontatsuo/index_blog1.html
■レギュラー番組視聴者達と作り上げた
最新アルバム「言葉のチカラ!」(左写真)発売中!⇒購入はコチラ
└http://www.daipro-x.co.jp
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⇒熱中生活応援ブログ
2007年05月08日
永田野菜が教えてくれたこと・諏訪雄一さん後編: 熱中生活…
永田農法で育てられたタマネギの甘さに衝撃を受けた、
NHKエンタープライズの諏訪雄一さん。
タマネギの驚きをバネに、
永田野菜のおいしさ、作り方を伝えるNHK番組
「糸井重里のおいしい野菜つくっちゃいました」
DVD「だれでもつくれる永田野菜」を制作。
家庭菜園でも、
タマネギ、トマト、キュウリ、スイカ…
次々と永田野菜作りに取り組んでゆきました。
諏訪さん、
永田野菜づくり熱中生活です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なかむら:永田野菜の魅力を、ひと言で表現すると何でしょう?

諏訪:
当たり前ですが、おいしいことです。
素直な味である、
エグみが少ないこと。
野菜の辛みやエグみの原因は、
肥料の与えすぎなのです。
土地が栄養過多になると、
野菜は美味しくなくなる。
現代の子どもたちの野菜ギライは、
野菜が美味しくないせいだ、
と永田農法の考案者・永田照喜治さんも
話しています。
2つめの永田農法のよさは、
与える肥料の足し算、引き算が出来ることです。
永田農法で使用するのは、液体の化学肥料。
野菜に必要な栄養素、
窒素・リン酸・カリウムなどが
水溶液になっているため即効性があり、
必要な量を必要なだけ与えることができます。
有機農法では、
牛糞や鶏糞の中に含まれる
窒素やリン酸の量が正確に計算しにくい。
しかも野菜が吸収する栄養素は、
与えられた量の半分以下。
大半が、土壌に残ることになります。
多めに与えてしまうことで
土地の富栄養化を進めることになるんです。
海で夏に起こる赤潮も、
陸の土壌から流れ込む肥料に含まれる
リン酸なども、原因だと最近分かってきました。
3つめ、
永田農法を学ぶことで、
見過ごしていた事実にも気づきました。
有機農法の落とし穴の発見です。
ひとつは有機肥料の安全性。
生産性を高めるため、牛や豚、鶏などに
問題となった肉骨粉のような動物性の飼料を与え、
さらには抗生物質などの薬剤が投与されることもある。
すると牛や鶏の糞にも、薬剤物質が残留する。
そうした肥料は、本当に安全なのかどうか。
永田農法で使用する化学肥料も有機肥料も、
野菜の栄養素となるのは、同じ窒素やリン酸。
違いは、窒素やリン酸の取り出し方です。
化学的方法で空気中の窒素を固定化する化学肥料に対し、
有機肥料では、
バクテリアが動物の糞などから窒素やリン酸を分解する。
方法が違うだけなのに、
化学、と名がつくだけで有害、毒と敬遠する人がいます。
有機農法信奉者だった私も、そうでした。
永田農法を学ぶことで、
見過ごしていた事実を
考えるきっかけにもなったのです。
当たり前ですが、おいしいことです。
素直な味である、
エグみが少ないこと。
野菜の辛みやエグみの原因は、
肥料の与えすぎなのです。
土地が栄養過多になると、
野菜は美味しくなくなる。
現代の子どもたちの野菜ギライは、
野菜が美味しくないせいだ、
と永田農法の考案者・永田照喜治さんも
話しています。
2つめの永田農法のよさは、
与える肥料の足し算、引き算が出来ることです。
永田農法で使用するのは、液体の化学肥料。
野菜に必要な栄養素、
窒素・リン酸・カリウムなどが
水溶液になっているため即効性があり、
必要な量を必要なだけ与えることができます。
有機農法では、
牛糞や鶏糞の中に含まれる
窒素やリン酸の量が正確に計算しにくい。
しかも野菜が吸収する栄養素は、
与えられた量の半分以下。
大半が、土壌に残ることになります。
多めに与えてしまうことで
土地の富栄養化を進めることになるんです。
海で夏に起こる赤潮も、
陸の土壌から流れ込む肥料に含まれる
リン酸なども、原因だと最近分かってきました。
3つめ、
永田農法を学ぶことで、
見過ごしていた事実にも気づきました。
有機農法の落とし穴の発見です。
ひとつは有機肥料の安全性。
生産性を高めるため、牛や豚、鶏などに
問題となった肉骨粉のような動物性の飼料を与え、
さらには抗生物質などの薬剤が投与されることもある。
すると牛や鶏の糞にも、薬剤物質が残留する。
そうした肥料は、本当に安全なのかどうか。
永田農法で使用する化学肥料も有機肥料も、
野菜の栄養素となるのは、同じ窒素やリン酸。
違いは、窒素やリン酸の取り出し方です。
化学的方法で空気中の窒素を固定化する化学肥料に対し、
有機肥料では、
バクテリアが動物の糞などから窒素やリン酸を分解する。
方法が違うだけなのに、
化学、と名がつくだけで有害、毒と敬遠する人がいます。
有機農法信奉者だった私も、そうでした。
永田農法を学ぶことで、
見過ごしていた事実を
考えるきっかけにもなったのです。

はちきれんばかりに盛り上がる果汁です! 撮影: 諏訪雄一

水も肥料も極力控えめにした永田農法、別名ハングリー農法で育った野菜は、野菜本来の味がする。撮影: 諏訪雄一
最後に、諏訪さんの夢を教えてください。
定年退職後の話になると思いますが、
アグリツーリズム(農場体験ができる旅)の
ファームを作りたいと思っています。
農場に滞在し、美味しいものを食べながら、
農業を身近に感じてもらいたい。
うまいものを食べることが、
環境を考えるのに結びつくのが
自然なことだと思うのです。
アグリツーリズム(農場体験ができる旅)の
ファームを作りたいと思っています。
農場に滞在し、美味しいものを食べながら、
農業を身近に感じてもらいたい。
うまいものを食べることが、
環境を考えるのに結びつくのが
自然なことだと思うのです。

農業しながら四季も感じられる諏訪さんの畑。撮影: 諏訪雄一
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
取材帰りに、
諏訪さんから永田タマネギをいただきました。
皮をむいてみると、1片1片がとても肉厚。
スライスして食べると、甘い!
サクサクした歯ごたえも果物みたい。
諏訪さんが、
公私ともに永田野菜にのめり込むのも納得です。
熱中生活フェスタでは、
永田農園から直送の永田野菜も販売されます。
「子どもが野菜嫌いで困る」「どれひとつ試してやるか」
という人も、ぜひ一度食べてみてください。
そして、興味を持ったら、
DVD「だれでもつくれる永田野菜」を見て、
野菜作りをはじめてみてはいかがですか?
本当においしい永田野菜、ベランダでも作れますよ!
■ 諏訪さんのホームページ「スカイファーム」
└ http://www.geocities.jp/skyfarm_3192/
■熱中生活フェスタニュース
5/12(土)の熱中生活★イベントステージ「みんなでつくろう!おいしい野菜」に、
諏訪雄一さんとカリスマ編集者の柳瀬博一さん、糸井重里さんが登場します!
おいしいもの、野菜へのこだわりは人一倍の3人から飛び出す、
家庭菜園のすすめ、野菜観、トマト栽培実演まで。
野菜づくりしたい人は、必見のステージですよ。
⇒熱中生活応援ブログ
2007年05月08日
衝撃のタマネギとの出合い・諏訪雄一さん前編: 熱中生活応援…
平日はサラリーマン、週末は八王子市の家庭菜園で野菜作り。
二足のわらじを履きこなすのは、
NHKエンタープライズのプロデューサー
諏訪雄一さん(48歳)。
04年からはNHK番組
「糸井重里のおいしい野菜つくっちゃいました」
のプロデューサーを担当。
06年にはほぼ日刊イトイ新聞と共同で、
DVD「だれでもつくれる永田野菜」を制作。
永田農法による野菜栽培プロセスの
デジタルハイビジョン映像化に成功しました。
家庭菜園でも永田農法を実践。約40種の野菜作りに取り組み、
考え、体験談を本にまとめてしまいました。
「おいしさのつくり方」(小学館刊)です。
なぜ諏訪さんは永田野菜にこだわるのか。
永田野菜って、何?
答えは、1個のタマネギにありました。
諏訪雄一さん、
家庭菜園で永田野菜づくりの熱中生活です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なかむら:諏訪さんが
家庭菜園をはじめたきっかけは、何ですか?

諏訪:
地元八王子市の広報誌で見た
「市民農園募集のお知らせ」がきっかけでした。
軽い気持ちで応募すると、
運よく当選したんですね。
1.5坪ほどの土地を借りられることになったんです。
都会育ちで畑仕事に縁がなかったため、
本を片手に、見よう見まねで
野菜作りをはじめました。
初めて収穫した野菜は、インゲンでした。
食べてみると、うまい、味が濃い!
最初の野菜ショックでした。
以来、野菜作りにのめり込みます。
地元八王子市の広報誌で見た
「市民農園募集のお知らせ」がきっかけでした。
軽い気持ちで応募すると、
運よく当選したんですね。
1.5坪ほどの土地を借りられることになったんです。
都会育ちで畑仕事に縁がなかったため、
本を片手に、見よう見まねで
野菜作りをはじめました。
初めて収穫した野菜は、インゲンでした。
食べてみると、うまい、味が濃い!
最初の野菜ショックでした。
以来、野菜作りにのめり込みます。

八王子にある諏訪さんの畑。春はソラマメ、キャベツ、夏はトマト、秋はサトイモ…おいしい野菜たちが育ちます。撮影: 諏訪雄一
永田野菜に出合ったきっかけは?
04年春のこと、
私の部で担当する事業について発表があったんです。
そのひとつが、
「コピーライターの糸井重里さんが
最近注目している永田農法による野菜づくりの番組」。
会議のあと、
部長に野菜番組を担当したいと
メールを書いたんです。
番組担当になったときは、
永田野菜のおいしさについて
まだ半信半疑でした。
私の家庭菜園も1.5坪からテニスコート大の
大きさになっていましたし、
菜園のホームページも立ち上げている。
永田農法についての知識もありました。
一流の料理人が注目している味の濃い野菜であること、
水や肥料を極力押さえ、
液体肥料だけで育てるものであること、など。
しかし、野菜は収穫後
5分、10分と時間がたつごとに味が変わる。
糸井さんが永田野菜に、というのは、
偶然とれたてを味わったからではないか。
そう思いながら、
糸井さんに連れられて、
静岡県浜松の永田農業研究所に行ったのです。
畑で、
永田農法を考案した永田照喜治(てるきち)さんから
「かじってみてください」と
タマネギを手渡されました。
タマネギ、しかも生のままです、
辛いと覚悟してかじってみました。
すると甘いんです! まるで梨のよう。

永田農法で栽培したタマネギを切ると、牛乳のような白い液がにじみ出る。
この液体が甘くておいしいタマネギの証しですって。撮影: 諏訪雄一
インゲンに続く、
2度めの野菜ショックでした。
私が10年以上続けてきた野菜作りは
何だったのだろう、と(笑)。
永田農園でかじった生のタマネギをきっかけに、
私の家庭菜園は、
有機農法から永田農法へと変わっていったのです。
私の部で担当する事業について発表があったんです。
そのひとつが、
「コピーライターの糸井重里さんが
最近注目している永田農法による野菜づくりの番組」。
会議のあと、
部長に野菜番組を担当したいと
メールを書いたんです。
番組担当になったときは、
永田野菜のおいしさについて
まだ半信半疑でした。
私の家庭菜園も1.5坪からテニスコート大の
大きさになっていましたし、
菜園のホームページも立ち上げている。
永田農法についての知識もありました。
一流の料理人が注目している味の濃い野菜であること、
水や肥料を極力押さえ、
液体肥料だけで育てるものであること、など。
しかし、野菜は収穫後
5分、10分と時間がたつごとに味が変わる。
糸井さんが永田野菜に、というのは、
偶然とれたてを味わったからではないか。
そう思いながら、
糸井さんに連れられて、
静岡県浜松の永田農業研究所に行ったのです。
畑で、
永田農法を考案した永田照喜治(てるきち)さんから
「かじってみてください」と
タマネギを手渡されました。
タマネギ、しかも生のままです、
辛いと覚悟してかじってみました。
すると甘いんです! まるで梨のよう。

永田農法で栽培したタマネギを切ると、牛乳のような白い液がにじみ出る。
この液体が甘くておいしいタマネギの証しですって。撮影: 諏訪雄一
インゲンに続く、
2度めの野菜ショックでした。
私が10年以上続けてきた野菜作りは
何だったのだろう、と(笑)。
永田農園でかじった生のタマネギをきっかけに、
私の家庭菜園は、
有機農法から永田農法へと変わっていったのです。
※後半に続きます

撮影: 諏訪雄一
■ 諏訪さんのホームページ「スカイファーム」
└ http://www.geocities.jp/skyfarm_3192/
■熱中生活フェスタニュース
5/12(土)の熱中生活★イベントステージ「みんなでつくろう!おいしい野菜」に、
諏訪雄一さんとカリスマ編集者の柳瀬博一さん、
そして糸井重里さんが登場します!
おいしいもの、野菜へのこだわりは人一倍の3人から飛び出す、
家庭菜園のすすめ、野菜観、トマト栽培実演まで。
野菜づくりしたい人は、必見のステージですよ。
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2007年05月07日
昆虫食にチャレンジ! :熱中生活応援ブログ
昆虫食というと、ゲテモノ扱いされがちですが、人間は、大昔、昆虫を食していた。
食べ物の安全性に疑問符が打たれる昨今、
昆虫は、栄養満点で、安全。
今こそ、昆虫食に立ち返ろう。
そんな思いからはじまった、
内山さんの昆虫食★熱中生活。
その一部を垣間見るべく、昆虫料理を食べる会、「昆虫食のひるべ」へ、行ってきました。
まずは、本日使う食材をさらっと内山さんが解説。
タイではタガメにチリソースを混ぜた
調味料メンダーチリという食材もあるほど、
食べる昆虫としてポピュラーなタガメ。
元はこんな、カタチです。羽が生えています。
女郎蜘蛛なども元気よく動いております。
ゴキブリと聞くだけでもゾワゾワします。
生きてます!シャッターチャンスです!
(ちょっと、ブレました…)
まず、初心者向けにと回ってきたのが、イナゴの素揚げ。カタチは、バッタそのもので、少し勇気がいりますが、
カリカリっとして、おいしい~。小手調べはこれまで。
では本日のコースの始まりで~す
長芋の虫田楽皮付き長芋の輪切りに田楽みそを塗り、昆虫食材各種をのせて香ばしく焼く。
蜂の子そのままのかたちです。甘辛い味にごまかされてました。これならまだいける??
さなぎ佃煮のせ シイタケのホイル焼きシイタケを裏返してかいこのさなぎの佃煮をのせ、レンジで数分加熱する。
これはかなり手ごわい~。ニオイと食感が独特です。ゴクッと飲み込みました。
ちくわかっぱ巻き タガメチリ風味ちくわにタガメチリペーストを塗り込み、細切りにしたキュウリを差し込み、2~3センチに食べやすく切る。
見た目もキレイ~。辛いチリの風味で、タガメの臭みもまろやかに。なかなかいけます。
虫の素揚げバッタ、コオロギ、スーパーワームなど素揚げし、揚げたてをサクサクいただく。
揚げ立てはおいしいです。コオロギは少し甘いです。付け合せのカイワレとの相性もバッチリ!
カマキリ豆腐さっと油通ししたカマキリの赤ちゃんをまっ白な豆腐にトッピング。
さっぱり。今まで味付け濃い目で油ものが多かったので、お口直し。
カマキリの赤ちゃんは、小エビのような感じで、主張せず、おいしくいただきました。
アリとハチの五平餅五平餅を作り、アリの子、ハチの子をたれにからめて焼く。
かなりのアリとハチの量に、一瞬ひるみました、が、
実際昆虫料理をしていた、男性がパクッと一口で食べたのを見て、
意を決して口の中に。お餅とタレはおいしいです。
デザート(タガメ茶、虫最中)+昆虫食VTR鑑賞タガメ茶 タマリンドペーストとタガメ数頭を煮出す。
虫最中 あんにイナゴ粉、サナギ粉、タガメチリペーストを混ぜる。
わたしも、昆虫料理にチャレンジです!
イナゴ粉、サナギ粉は、内山さんの手作り。
蚕のサナギはくせが強いのですが、あとは、あんこの味が
勝っており、おいしくいただけました。
タガメ茶は…、良薬口に苦し!という感じ、お薬の味がしました。
※今回は上記のメニュー以外に、マダガスカルゴキブリの、
素焼きなども登場。昆虫食上級者向けのメニューだったそう。
まず見た目が、ゴキブリです。
硬い殻の中から白い身(?)、クサミとクセのある
独特の味でございました~。
でも、ゴキブリといえば、太古の昔から
生き延びている昆虫。
きっと、栄養は満点なのでしょうね。
昆虫食にひるべに来ている人はだいたいが、初心者。
そして若者が多かったです。
みんな笑いながら、楽しそうに食べていました。
食糧難になっても生き延びれるメンバーです

さて、昆虫食の熱中人の内山さんは、
NHKの熱中時間でも取り上げられたことがあるんです。
昆虫食は自分で昆虫を採集して、料理してこそ、その醍醐味がわかると、
内山さんの弁。今回は採集はしませんでしたが、
調理は、参加者に割り当てられました。みんな真剣に調理していますよ!
「昆虫食のひるべ」や虫を実際とって、新鮮なうちに食べる、定例会は
定期的に行われています。
みなさんも、昆虫食にぜひ、チャレンジしてみては?
【今後の予定】
■06月24日(日) 「第4回 昆虫食のひるべ」(よるのひるね、15時〜18時)
■09月23日(日) 「第5回 昆虫食のひるべ」(よるのひるね、15時〜18時)
■11月18日(日) 「第6回 昆虫食のひるべ」(よるのひるね、15時〜18時)
■01月27日(日) 「第7回 昆虫食のひるべ」(よるのひるね、15時〜18時)
申し込みは、下記、内山さんのブログ
昆虫料理を楽しむから!
⇒熱中生活応援ブログ



